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古代蓮の里とギネス世界一の田んぼアート(埼玉県行田市)

先日、新聞で行田市の田んぼアートの記事を読んで古代蓮の里へ行ってきました。


最近、全国的に田んぼアートが話題になっていますが、行田市の田んぼアートは2015年にギネスの「世界最大の田んぼアート 2万7195平方メートル」に認定されたそうです。

なんでも世界一を目指そうとギネスワールドレコーズの本社にかけあって、田んぼアートのカテゴリーを作ってもらったとのこと。


2023年の行田市田んぼアートのテーマは『翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~』。

今年11月23日に全国公開される映画ですね。埼玉県民としてはぜひ観に行かねば!



左がGACKT演じる麻美麗、右が二階堂ふみ演じる壇ノ浦百美。4品種の稲で描いてこのクオリティーの高さ

この田んぼアートは古代の里の展望タワー(展望室の高さ50m)から見ることができます。10月中旬まで見られるそうですが、色彩のピークは例年7月下旬~8月中旬。今回はちょうど見ごろだったようです。

蓮池の水面から花茎が立ち上がっている様子をイメージしたという展望タワー

そして古代蓮の里の行田蓮(古代蓮)は残念ながら見ごろは過ぎ、ほとんど花が散って実をつけているものもありました。

行田蓮(古代蓮)。蓮の花は7:00~9:00が開花時間

見ごろも過ぎてしまい花が咲いているのはほんのわずかでした

田んぼアートと蓮の花を見るなら7月下旬がいいのかもしれません。

来年、また行ってみたいと思います。

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